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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-03-31 第51回国会 衆議院 石炭対策特別委員会 第9号

としながらも、この出炭計画そのものとしましては前年度のほぼ横ばいでもあり、かつまた、第二次答申等におきまして、今後の出炭目標は大体五千二百万トン程度横ばい、この程度が妥当ではなかろうかというような考え方があり、そういったものを背景にしながら、さらに、この五千百五十万トンという数字がわりあいにかた目の数字である、特に、四十年下期以来今日までの出炭の経緯を見ますと、相当順調といいますか、非常に好調な出炭成績

井上亮

1960-04-06 第34回国会 参議院 本会議 第16号

今日、石炭が斜陽産業化されつつあるときに、従来のごとき月十三トンという出炭成績を維持するということは、とうていできないことである。従って組合内におきましても、真に心あるものは、従来のこの組合のあり方について批判が生まれ」二池炭鉱の再建をはかろうとして幾たびか進言をしておるのであります。

吉武恵市

1958-06-26 第29回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吾孫子説明員 志免が最近非常に業績を上げておるということは、おっしゃる通りなんでございますが、ただ現在の国鉄が持っております鉱区の範囲内で新たな投資というようなことはやり得ないような状態のもとでは、この状態をそう長く続けることは困難だ、少くとも近いうちに——今は非常にいい出炭成績を上げておりますけれども、早晩行き詰まりにあって、出炭量等も激減せざるを得ないのじゃないか、こういうふうに心配されておるのが

吾孫子豊

1955-07-21 第22回国会 衆議院 商工委員会 第46号

ですから私はこれを、六カ月で悪ければ一年の平均でもいいですが、その過去の出炭成績を考えておやりになり、到れる寸前はアブノーマルの状態ですから、これはそれから除外されることもけっこうですけれども、そういうように考えられなければならぬ。善後処理の経費を一々算定することは、私は基準なくしては困難だろうと思いますが、出炭量というのはあらゆる要素をここに表現したものであろう、かように考えるわけです。  

多賀谷真稔

1949-05-10 第5回国会 衆議院 商工委員会労働委員会連合審査会 第1号

ということは坑内保安について——今はつきりお話があつたわけではありませんが、坑内保安、いわゆる鉱業資源保護という点に重点を置いているにかかわらず、鉱山保安についての施設は一向できていないという御趣意のように承つたのでありますが、この鉱業資源保護ということは、鉱山保安なくしてはやはりやつて行けないのでありまして、鉱業者が自分の鉱山から実際の出炭成績を上げるという意味から言いますれば、これは

稻垣平太郎

1949-04-16 第5回国会 参議院 商工委員会 第9号

こういうようなことによりまして極力能率を上げて、四千二百万トンを達成しようということに努力中でございまするが、先程も申しましたように、非常に資金関係が逼迫しておりまするので、現地において最近の出炭成績は可なり改善はしておりまするけれども、今後数ヶ月中にどういうような変化になつて來るかということにつきましては、まだ十分な見通しはついておりません。  

田口良明

1949-04-16 第5回国会 参議院 商工委員会 第9号

三月末に日本石炭協会から指示賣炭制についてお話を承つたのでありますけれども、本日は主として配炭機構に関して配炭公團制の御意見をお聞きしたい、こう思うのでありまするが、順序といたしまして、先ず二十三年度の出炭成績に鑑みまして、これに関するお話石炭廳側からお聞きし、尚二十四年度の出炭計画並びにこれの見通しについても、同じく石炭廳側の御意見を承つて、そうして本年度の石炭の需給の見通しについては、安本の動力局

小畑哲夫

1948-06-04 第2回国会 衆議院 労働委員会 第6号

なお附け加えて申し上げますが、この大浜炭鉱は、昨年において八百人ほどの從業員を使いながら、しかも現場において六時間交替を実施して、一日四交替、しかも非常な條件の惡い山でありまするが、從業員のはとんど血の出るような協力によつて一箇月七トン以上の出炭成績をあげておる山であります。現在においては遺憾ながらそれが落ちつつあります。

菊川忠雄

1948-02-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第4号

それから増産準備金生産奨励金というようなものも昨年の十一月から年末にかけましての数次の労資間のいろいろの交渉に関連いたしまして出ましたものでございまして、考え方としては十二月以降の各炭鉱出炭成績に應じまして生産奨励金を交付するという考え方で出発して出ておるものでございます。

愛知揆一

1947-10-04 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第14号

去る八月下旬の鑛工業の常任委員會において、北海道地方の八月中旬の出炭成績豫定計畫の八五・五%というきわめて遺憾な遂行率であることを指摘して、私はその原因及び對策について、商工大臣にお尋ねしたのでありますが、その際商工大臣は、動勞意欲高揚のために、片山總理のメツセージをもつて特使を派遣すると御答辯になりました。

西田隆男

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